アメリカやヨーロッパではデリケートゾーンのケアを子供の頃から日常的に行っているそうです。
洗顔石鹸を用意するのと同じように、より敏感なデリケートゾーンにも専用のソープを使うのが当たり前だそうな！
そして洗った後は顔とボディでは別の化粧水やクリームを使うのと同じように、デリケートゾーン用の美容液を使うことでより健やかに過ごせます。
生理後にニオイや痒みなどを起こさないためにも、ケアは大事ですね。
今回はそんなデリケートゾーンケアの「アイム ラフロリア デリケートブライトニングセラム」を使ってみたので感想レビューします！
今回のレビュー品↓
実際に使ってみた使用感レビュー
１円玉大を手のひらに取り、気になる箇所へ優しく塗布
※外陰部専用なので膣の中までは塗布してはいけません
チューブ一本ですが、しっかり箱に入って届きました。
高級感！！
お手入れのしかたなどが記載されている冊子も共に入っています！
透明なジェル状の美容液で、テクスチャーはとろとろ系！
伸びがよいです。
ベタつかないので、着けてからすぐに下着を履いても不快感がありません！
イヴピアッツェローズという香りらしく、ローズの女性らしく清潔感のある香りでした！
香りはほのかで強くないところがとてもよかったです。
デリケートゾーンだけでなくVゾーンやワキ、ヒジ、お尻など黒ずみが気になるところにも使えます。
特徴と魅力
3つのブライトニング成分が肌の透明感を引出して、乳酸菌配合が保湿しながら乾燥によるくすみのない肌へ導いてくれます。
デリケートゾーンに使用する美容液なので、肌への優しさが最大限考慮されており9つのフリーでできてます！
香料は、天然由来成分の環状オリゴ糖で包み込み可溶性化界面活性剤不使用です。
環境のことまで考えられており、石油使用の減少やCO2排出量を削減するためパッケージの原料の一部にバイオマスプラスチックを採用しています！
製造工場もISO14000活動に取組んでおり、環境に与える負荷低減に努めています！
水、プロパンジオール、ＤＰＧ、グリセリン、グリセレス-２６、ヒドロキシプロピルシクロデキストリン、ペンチレングリコール、プルラン、カルボマー、グリチルリチン酸２Ｋ、グルコシルヘスペリジン、水酸化Ｋ、プラセンタエキス、ＢＧ、アルギニン、アスコルビルグルコシド、ティーツリー葉油、α?グルカンオリゴサッカリド、乳酸桿菌／コメ発酵物、マルチトール、クエン酸、シャクヤク根エキス、ツボクサエキス、チューベロース多糖体、チャ葉エキス、アロエベラ葉エキス、ヘチマ果実／葉／茎エキス、フェノキシエタノール、香料
力
価格
30ml 6,800円＋税
まとめ
- 香りが優しく、とろとろジェルでベタつかない
- 3つのブライトニング成分が肌の透明感を引出して、乳酸菌配合が保湿しながら乾燥によるくすみのない肌へ導く
- ９つのフリー処方で肌に優しい
- 環境に優しい工場で作られている
アンダーケアのメーカーはまだ日本ではそんなに多く存在していません。
この製品は使用感がよく、色々なことに配慮された良いものでした。
素敵な女性になるために、外見だけでなく見えないところもしっかりケアして健康的に高められたらなと思います。
大人になり安くてそこそこの効果のあるものよりも、しっかりしたお値段で効果が感じられるものでさらに環境のことも考えてるメーカーのものを使うようにしたいなと思うようになりました。
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