年末なのでお部屋を大掃除!衣類や靴も整理です。
そんな中、お靴のお手入れにも取り掛かりました。
竹炭を使用することで、繰り返し使用でき消臭効果が持続的に続く足の臭い対策インソールを導入してみました。
お気に入りのブーツに入れてみたので使用感をレビューします。
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特徴
竹炭は、日干しなどを行うと吸着していたものを放出する特性があるそうな!
活性炭とは違って空気中の湿気や雑菌のエサとなる汚れを一度吸着したとしても、日干しを行うと半永久的に使用する事が出来ます。
竹炭は活性炭には含まれていない活性ケイ酸という強い抗菌力をもつ物質を含んでいるので雑菌が繁殖しにくい抗菌性と吸湿性を兼ね備えているそうです。
雑菌のエサとなる皮脂や垢、角質が溜まりにくい環境にできるインソールとして期待できます。
実際に使ってみた感想
これまでにも消臭インソール的なものを使ったことがあるのですが、自分で足のサイズに合わせてカットしないといけなかったりして・・・
切り方が雑で靴の中でゴワ付いてしまったりしてました。
「菌ピタくん」は、一枚一枚丁寧に縫製しているのでハサミでカットする必要はありません。
薄いので靴の中が狭くなってしまうこともないです。
軽くてデザインもシンプルなので目立ちにくいのもお気に入りポイントです。
どうしても冬のブーツは蒸れやすいので、足臭くならないようエチケットですね。
価格
1,890円