今回は、地の塩社(CHINOSHIO)のコスメ「乙女の柔肌」の化粧水とジェルクリームを使ってみたので使用感レビューします。
「山鹿温泉さくら湯」の温泉水と「千代の園酒造」の純米酒、馬油など熊本県の特産品が使われたシリーズです。
肌をしっとりとさせてくれるサクラ葉エキス配合・ヒアルロン酸・シコンエキス等も配合されており潤いに期待大!
- スプレーミストタイプの化粧水を使いたい方
- 日本酒や温泉水のスキンケアに興味がある方
実際に使ってみた使用感レビュー
それではまずは実際に使ってみたレビューから!
化粧水
乙女の柔肌水は、ミストタイプのスプレー化粧水です!
ミストはかなり細かいので、ひと吹きで顔全体に満遍なくつけることができます。
軽い感じです。
スプレーした後はハンドプレス!!
日本酒の臭いがするかな〜?って思ったのですが、全然感じませんでした。
テクスチャーはしっとりしますがベタつかない感じで、嫌な感じはしません。
ただこれだけではやや乾燥が気になるので、やはりこの後にジェルクリームは欲しいかなって感じはしました。
乙女の柔肌ジェルクリーム
蓋は二重になっています。
ただスパチュラはついていません。
私は指ですくって使いましたが、衛生面が気になる方は別でスパチュラを用意した方が良いでしょう。
こちらは化粧水と違って、日本酒の香りがしました。
テクスチャーはこってりに見えますが、軽めです。
2ステップでスキンケアが完了するのは楽で良いですね!
「乙女の柔肌」のメリット
続いて「乙女の柔肌」の特徴と他の製品とは違うメリットを見ていきます。
山鹿温泉「さくら湯」の源泉を使用
平安時代の書物にも登場しているほど歴史が長い山鹿の元湯である「さくら湯」は、ぬるめでクセがない泉質で「乙女の柔肌」と言われています。
そんな有名な温泉が名前の由来となっているんですね!
千代の園酒造の純米酒(日本酒)を配合
1896年に熊本県山鹿市に創業された歴史がある酒蔵の「千代の園酒造」で作られている純米酒が使われています。
カサついた肌や乾燥が気になる部分にスッと馴染んでくれるので、肌荒れのないみずみずしいしっとり素肌に導いてくれるでしょう。
サクラ葉エキス配合
ソメイヨシノから抽出されたエキスが配合されており、紫外線による肌ストレスをリセットできます。
「乙女の柔肌」のデメリット
あえて「乙女の柔肌」のデメリットを上げるとすれば、
まだ口コミが少ないことでしょうか。
Twitterなどでも検索してみましたが、口コミはあまりなく使っている人は多くないようです。
私的には、新しいものを早めに見つけられたのは嬉しいですw
今後人気になっていくかな〜!
価格
乙女の柔肌水 150ml:1,980円(本体価格:1,800円 + 消費税:180円)
乙女の柔肌ジェルクリーム 30g:2,090円(本体価格:1,900円 + 消費税:190円)
購入&詳細は公式サイトへ⬇︎
まとめ
コスパ良しで2つでスキンケアが終わるので時短になるのがGoodでした!!
乾燥対策に温泉水やお酒の成分を頼りたい方におすすめできます。
「CHINOSHIO」の製品は他にも試させていただいてます。